知り合いの方に勧められた某留学予備校の無料カウンセリングに行って来ました。
取り敢えずどんな感じなのかな~ということで、準備などはせずに乗り込みましたが、カウンセラーの方は非常に親切でしたし、特に予備校のサービスを勧められることもなく(!)、主にこれからのスケジュール感と志望校選定について1時間ほどお話させて頂きました。
今回は、無料カウンセリングを受けて分かったことを紹介します。
志望校選び
費用だけがネックなのであれば、受験はしてみて受かったあとに考えればいい。奨学金はギリギリに取れることもあるので、費用の心配はあとで!
→これまでは奨学金とれたらアメリカ、とれなかったらイギリスしか無理かな、、という考えでいましたが、これを言われてはっとしました。
まあもし奨学金が取れなかったら正直なところかなり厳しいのですが、今それを考えても仕方ないので、アメリカでもイギリスでも、どこの大学が自分にとってベストなのか、を一番に考えたいと思います。
GREがnot requiredでも出せるものなら出した方が良い
→これは衝撃でした(–;)(–;)必要なスコアをとるには大体2ヶ月位はかかるとのこと。英語のスコアがどのくらい早くとれるかによってどのくらいの時間をGREに割けるかも変わってくるようです。
という訳でこれまでGREあるしな、、と思って避けてきた大学院ももう一度検討し直します。
スケジュール
英語に2ヶ月(4~5月)、GREに2ヶ月(6~7月)、遅くとも8、9月にはエッセイ書き始める(=つまりそれまでに情報収集を済ませる)
→これと同時進行で奨学金の準備をすることになります。奨学金で使った書類をより精緻化&大学別にアレンジしたものを実際のアプライでは使うことになりそう。
ひとまずこないだのIELTSの結果次第でスケジュールを組むようです。(是非ご連絡下さい!と言われたので結果がでたらご連絡する予定です)
奨学金
フルブライト、英語面接が心配でも取り敢えずは出すべき。
→これはアメリカ滞在してたこともあるので優先度は低いですが、、やった方がいいよね、、
実際のアプライではあまり使わないのに奨学金では必要なことが多い研究計画書について、見られているのは、実際にこの研究をやるかというよりも、「現実感」や「価値のある研究かどうか」。
→すこし気が楽になりました(^-^;別の方からのアドバイスで、大学の先生に一度見てもらった方が良いも言われたので、案を考えてみます
まとめ
全体として、お金とか時間とか英語力とか色々なことを言い訳にして逃げてたんだなと気づかされました。。
思えば、色々言い訳を付けて選択肢から除くのはこれまでも私の常套手段でした…自分の選択肢の中からベストを選んでるのでそれで選んでも後悔はしないけれど、もしこうだったら…と思ってしまうこともあります。
今回の面接の結論は「やろうと思えばできるしできそうだ!」
どこにしたとしてもお金も迷惑もかけて行くのだから今回はフィルター無しで絶対に自分が行きたいところを目指そうと思います。
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